政策

鈴木ひろみ公約

子育てと仕事の両立、教育、介護などの福祉など…最も身近な基礎自治体である「区」が担う行政分野は、最も生活に密着しています。生活の中にある様々な課題を政策に変えて、ひとつひとつ解決していきたいと考えています。
政治の原点は「命と生活を守ること」。私と同世代の若いお父さん、お母さん達が、未来を担う子供たちを、長い間、社会に尽くしてくださった人生の先輩のお知恵をお借りしながら安心して育てていける、そんな新宿区を目指します！

基本的な考え方

１.30代の現役世代だから、未来志向のまちづくりを進めます！

「夜の町クラスター」などという言葉から悪くなった町のイメージの悪化を払しょくし、観光都市新宿の魅力を新たに発信していきます。誰もが安心して訪れることができる、暮らしやすい町の実現を目指します。区有施設内の無料Wi-Fi設置や、ITCを活用し利用者のみなさんの利便性を向上します。
今後は、老朽化した区役所や中央図書館、老朽化した学校などの再整備など、近い将来に大規模なインフラ整備も必要となってくることから、需要を踏まえた区財政の運用のチェックを行っていきます。

２.新宿生まれ新宿育ち、女性の視点をいかした高齢者支援や減災対策に取り組みます！

誰もが年をとり老いていきます。人生の先輩方が、地域で健康で長生きができるよう応援すると同時に、安心して介護を受けることができる環境の整備していきます。災害の発生も同様に防ぐことはできませんが、子どもやご高齢の方や障害をお持ちの方も過ごしやすい避難所整備を目指し、災害関連死を防いでまいります。地域の方々に恩返しができるよう、精一杯働きます。

３.子育て中の働くママとして、１００％現場主義を貫きます！

「保育園の紙おむつの持ち帰りなし」や、「小学校の欠席連絡の電子化」など、これまでも当事者として多くの政策提言を行い実現してまいりました。
今後は小中学校において、学校教育と共働き世帯が抱える「子育て（教育）と労働の接続」や、介護と子育ての両立（ダブルケア）等の対策についてより深く取り組んでまいります。
また、児童相談所、一時保護所の設置に向け子どもたちを虐待から守り健やかな成長を地域社会全体で応援できるよう課題の整理についても取り組んで参ります。