政策
鈴木ひろみ公約
子育てと仕事の両立、教育、介護などの福祉など…最も身近な基礎自治体である「区」が担う行政分野は、最も生活に密着しています。生活の中にある様々な課題を政策に変えて、ひとつひとつ解決していきたいと考えています。
政治の原点は「命と生活を守ること」。私と同世代の若いお父さん、お母さん達が、未来を担う子供たちを、長い間、社会に尽くしてくださった人生の先輩のお知恵をお借りしながら安心して育てていける、そんな新宿区を目指します!
基本的な考え方
1.30代の現役世代だから、未来志向のまちづくりを進めます!
東京2020大会を目前にひかえインフラ整備や観光施策が推進されていますが、大会以降までを見据えて施策の必要性を判断してまいります。「マイナンバー」を活用した区役所窓口のワンストップサービス化、ICTを活用した広報広聴サービスを推進します。AI活用などにより区役所業務の効率化を目指し、郵政順位を意識した政策提言を行います。
2.新宿生まれ新宿育ち、女性の視点をいかした高齢者支援や減災対策に取り組みます!
誰もが年をとり老いていきます。人生の先輩方が、地域で健康で長生きができるよう応援すると同時に、安心して介護を受けることができる環境の整備していきます。災害の発生も同様に防ぐことはできませんが、子どもやご高齢の方や障害をお持ちの方も過ごしやすい避難所整備を目指し、災害関連死を防いでまいります。地域の方々に恩返しができるよう、精一杯働きます。(
3.子育て中の働くママとして、100%現場主義を貫きます!
昨年から要望してきた「使用済み紙おむつの保護者持ち帰りナシ」が今秋には開始されます。当事者の一人として、保育サービスの充実や学童クラブなど子どもの居場所づくりを推進します。また、児童相談所、一時保護所の設置に向け子どもたちを虐待から守り健やかな成長を地域社会全体で応援できるよう取り組みます。